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Charactor Introduction
アルベーロ(推定26歳)(樹齢約230年)
旅をしている神樹という種族の青年。人々に平和をもたらす種族と言われ旅の先々で崇められ慕われる。
博識で読書が好き。落ち着いているが少し理屈っぽい所も。
穢れを知らず、好奇心と素直な言葉を持つペコルに興味を持ち、相棒として守ることを約束し旅に連れていくことにした。ペコルのことを大切な相棒だと思っている。
ペコル(推定14歳)(出生から約8年)
半獣の女の子。角と右足は羊のもの。(出生に関係?)
半獣は種族間で下等生物と見なされているが、森の中で育ったペコルは迫害や差別を知らない。とても純粋でまっすぐな性格をしており楽観的。好奇心と知識欲でよく質問をする。アルベーロに頼みこみ相棒として旅に連れ出してもらった。アルベーロのことを大切な相棒だと思っている。
ラブ(推定21歳)(発現から約650年)
不死の体を持つホムンクルスの青年。禁忌とされる実験の末生み出された。被験体番号:IW-999-Ai(愛)。知能が高い。
不死の人生で、自分の価値を実感するために痛みを求める。転じて、マゾ的思考を持つ。家族には甘く、女性に不慣れ。アルベーロに間接的な恨みを持つも、友好的姿勢も見せる。スパナ、ふわふわのことを大切な家族だと思っている。
ふわふわ(推定17歳)(出生から約15年)
怪力を持つ鬼(オーガ)の女の子。女性の形の鬼は珍しく、人身売買されていたところをラブ達に助けられ、家族になる。葵という名前だがラブに「ふわふわ」と名付けられた。人語が話せず、ペコルとのみ獣語での会話が可能。ラブのことが大好きだが、あまりくっつくと困らせてしまうので、我慢している。ラブとスパナのことを大切な家族だと思っている。
スパナ(発現から250年)
ラブが作った高性能アンドロイド。
ラブのサポート役として家事や研究の手伝いをしているが、戦闘向きの機能も搭載されている。
頭がよく、穏やかだが、ラブをからかう一面も。ラブのことを尊敬しており、彼の決定には基本的に従順な態度をとる。ラブとふわふわのことを大切な家族だと思っている。
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